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2014年12月17日 展覧会2日目
さて、展覧会2日目です。
今日は10時に集合し、10時半から開場です。
昨日の反省も踏まえて、開場の準備をします。
そして10時半、開場。
2日目も開場まもなくお客さまが続々とお越しくださいました。
中には実際のシステム開発の現場目線での厳しいご質問もあり、
やり取りの中で多くのことを学んだのではないでしょうか。
2日目のプレゼンテーションは、11時半からと15時からの2回。
同じメンバーがプレゼンしたチームもあれば、交代でプレゼンしたチームも。
回を追うごとに、プレゼンも堂々として板についてきたのが分かります。
やはり質問は、開発プロセスに関するものが多かったようです。
どんな苦労があり、どんな工夫をして乗り越えてきたのか。
その赤裸々な体験談を通して、何を学んだのか、何を次に活かすのか。
そこがこのPBLで学んで欲しかったポイントです。
来場者にはアンケートを記入いただき、チームへの採点もしていただきました。
その結果、2014年度は、論文検索支援アプリを開発した、
White Chocolate チームが優勝しました!
展覧会チームと、指導担当の権藤先生から表彰状を渡して、2014年度の展覧会は幕を閉じました。
優勝したWhite Chocolateチームの開発アプリ・開発プロセスは、
1月27日に名古屋大学で開催される、
enPiTシンポジウムでポスター発表しますので、
ぜひ、そちらにもお越しください。
さて、閉場したからといってのんびりは出来ません。
すぐ、会場を片付けて撤収です。
全員で手分けをし、テキパキと片付けたら、内田洋行さんにご挨拶。
内田洋行さんには本当にお世話になりました。
挨拶も無事に終わり会場を後にしたら、打ち上げです。
展覧会チームは、5つの開発チームから選出されたメンバーによるクロスファンクショナルチームでした。
それまで話をしたこともないメンバー同士でしたが、
議論をし、役割分担をし、無事に展覧会を成功させてくれました。
リーダの牧原くんの音頭で乾杯!
ほんとうに、みなさん、お疲れさまでした。
PBLの「チーム開発」部分はこれにて終了です。
あとは、この経験を通して何を学んだのか。
個人発表を残すのみ。
年内はPBL授業もありませんので、しっかり英気を養って新年を迎えてください。
個人発表は、1月14日と21日に開催です。
こちらも見学可能ですので、見学ご希望のかたは、窓口までご連絡ください。
ではどうぞよいお年を!