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2014年12月16日 展覧会1日目
12月16日、ついに、展覧会の日が来ました。
12時に展覧会チームは会場の内田洋行 ユビキタス共創広場 CANVASに集合。
大学からの荷物の到着を待って、
天井からポスターを吊るしていきます。
そのうち、ぞくぞくとチームメンバーも集まり、設営が進みます。
準備から当日運営の段取りは、展覧会チームが役割ごとにタイムテーブルを作成し、
うまく仕切ってやってくれました。
リハーサルでは映像がうまく出なく焦る場面もありましたが、
内田洋行さんのおかげで無事に解決し、いよいよ16時開場です。
開場と同時にお客さまが入場してくださり、
会場内は少し緊張した雰囲気を残しつつも、賑やかになりました。
17時からはプレゼンテーションです。
5つのチームが、開発したアプリと、開発プロセスについて発表します。
発表時間が7分と短かったため、駆け足になりましたが、
活発な質疑応答も行われ、非常に盛り上がったプレゼンテーションとなりました。
30名あまりのお客さまにご来場いただき、
それぞれの展示をじっくりと見て、質疑応答していただきました。
自分たちが開発したアプリを企業の方の目で厳しくチェックしてもらい、
フィードバックを得るというのは、とてもよい経験になったことでしょう。
予定時刻の19時を過ぎても、熱心に展示をご覧くださるお客さまが多く、
嬉しい悲鳴の初日となりました。