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2014年5月28日コミュニケーション計画

今日は、ミニ講義「コミュニケーション」がありました。

人と人のコミュニケーションの構造と、
分かるというのはどういうことか
（分からないのが当たり前）
ということをプチ演習を交えながら学びました。

世間から東工大生は、コミュ障が多い、と言われますが、
実際はそんなことはなく、
ちょっとだけシャイなだけなのです。

言葉を使ったコミュニケーションは、
相手の知識と自分の知識の違いに気づき、
背景となる文脈をどれだけ把握できるか。

そういった仕組みについて、
少しは理解できたのではないでしょうか。

また、コミュニケーションを通じたチームビルディングについても、
ミニ講義では触れました。

形成期→騒乱期→規範期→実行期→散会期（Tackman：タックマンモデル）

自分たちは何期にいるのか？
と考えた人も多かったのではないでしょうか。

意見をぶつけあうことを恐れず、
それを乗り越えて、自分たちのチーム規範を
作っていってくださいね。

そして、授業の後半は、要求獲得プロセスの続き。

「誰の」、「どんな」問題を解決するのか。

難しいところではありますが、
とても重要なところです。

ついつい、立ち上がっての議論になりますね。

議論を通じて、「課題」が見えてきたチームもあるようです。
少しずつ、解きたい問題が見えてきました。

これからが楽しみですね！

PBL2014

2014年5月28日 コミュニケーション計画

2014年5月28日コミュニケーション計画